ハーブクラフトデザイナー養成講座

ハーブを使った本格的なクラフト講座です。

ワークショップではなく、ワークショップを開催できるレベルの知識とクラフト製作を学んで頂きます。

当校へ飛行機で、他県から高速道路を利用して、そのようなレベルの内容をご提供していく講座を山口県に設けたいと思います。

安価から材料から舶来の材料まで、様々な素材に触れることでクオリティーの上げ方を学びます。

写真撮影やラッピング法のテクニックも習得していきます。ハーブをスィーツの試食もあり、多方面からハーブの魅力をご提供できる内容です。

毎回完結なので、途中からのご受講も可能です。


【このような人にオススメ】

●クラフト作りが好きな方

 

●アロマやハーブの講座を開講したい方 

 

●アロマやハーブの教室の質を高めたい方

 

●イベント作品の勉強をしたい方

 

●ハーバルライフを楽しみたい方


受講料】

回コース ¥16.000(税別)/回

単発の場合 ¥18.000(税別)/回

 

 

全てを受講された方には、ファイルブックとディプロマをお渡しします。


講座内容(予定)

6月  クール・ド・ラヴァンド
8月  ポマンダー
10月  和のクラフト
12月  レモングラスのしめ縄飾り・森のボタニカルスワッグ
3月  ミモザクラフト
5月  ハーブ染めとコサージュ作り

 クール・ド・ラヴァンドは、400年前から南フランスに伝わっている技法で、「ラベンダーの心」という意味があります。嫁ぐ娘に母親の贈り物としていたそうです。

 フルーツポマンダーは、13世紀ごろのヨーロッパで匂い玉を魔よけ、病魔よけ、お守りの意味で身につけるものとして生まれました。

 エッグポマンダーは装飾の意味合いが強いですが、卵を使った装飾品にはイースターエッグがあり、フルーツポマンダーより起源が古いものになります。

 レモングラスのしめ縄飾りは、日本古来より受け継がれている伝統文化のクラフトです。お正月はもちろん、和飾りとしても1年じゅう飾ることができます。

 森のボタニカルスワッグは、季節感は関係のないナチュラルティストを重視したクラフトに仕上げました。空気の浄化はもちろん、魔除けや福を呼ぶ意味もあります。 

 お香は、神仏に参るときに使われることから始まり、平安時代には貴族のたしなみ、鎌倉時代には精神統一のために、江戸時代は庶民文化へ。歴史のあるクラフトです。

 文香は、日本の伝統文化の「香」のひとつで、平安時代に生まれた香りのメッセンジャーです。

 蓮の花のお細工物は、終焉を迎えた蓮の花托を布細工を施して蘇らせた香りが漂うクラフトです。和風の作品が多いのですが、小さなブーケのような作品に仕上げました。 

 フレッシュミモザで様々なクラフトを作成して頂きました。